中之島・天満橋で開催された『令和OSAKA天の川伝説2019』に行ってきましたので、紹介したいと思います。
『令和OSAKA天の川伝説2019』について
開催日時
2019年7月7日(日) 19時20分~21時頃
開催場所
中之島公園から天満橋まで流れる大川です。
『令和OSAKA天の川伝説2019』でやっていること
一番メインは大川に『いのり星』という青く光るLEDが内蔵されたボールを一斉に放流します。
大川が青く綺麗に光る光景は壮観です。
2019年はやく7万個の『いのり星』を放流したとのことです。
『いのり星』は当日も放流券が販売されていましたが、数量は少なそうでした。
どうしても『いのり星』を放流したい方は前売り券を購入しておくのがおススメです。
その他にも天満橋駅周辺では出店があったり、天満橋・北浜・大阪天満宮周辺では『大阪七夕バル』として、飲食店を食べ歩くイベントもありました。
会場は有料の観覧席もあるようなので、ゆっくりと見たいひとはそっちの方が良いかもしれません。
『令和OSAKA天の川伝説2019』の公式サイト
『令和OSAKA天の川伝説2019』の公式サイトは下記URLです。
2019年7月20日時点では公式サイトをまだ見ることができたので、ご興味のある方は公式サイトも覗いてみてください。
『いのり星』の放流場所、有料の観覧席、出店の場所なんか載った地図もあります。
七夕の夜に青く染まった大川を写真で紹介
中之島公園の噴水と一緒に撮影。
19時半頃撮影したのですが、まだ少し空は明るかったです。
この場所には19時過ぎに到着したのですが、すでに多くの人がいて、あまり前の方に行くことができませんでした。
奥に見えるのは中之島公園です。
写真ではわかりづらいですが、かなり多くの人が中之島公園にもいました。
中之島公園の噴水から天満橋の方へ向けて撮影。
川の近くで見るより、少し遠くから見るほうが綺麗に見えるかもしれません。
写真右側が中之島公園の噴水のところですが、ほんとにたくさんの人がいるのがわかると思います。
大川の北側(大阪天満宮側)から天満橋方面に向けて撮影。
天満橋付近を撮影。
この付近で『いのり星』を小型ボートで回収してました。
最後に
このイベントは人それぞれに楽しみ方があると思います。
のんびりと川を眺めて楽しむ、バルでお酒とおつまみを買って友達や恋人とワイワイしゃべりながら楽しむ、かっこいい写真を撮って楽しむ、などなど。
かなりの賑わいもあったので、今回で10回目のこのイベントもずっと継続して、大阪のまちの活性化につながれば良いと思います。
今回初めて、このイベントを見ましたが、来年もチャンスがあれば行ってきたいと思います。
2020年の開催は?
例年、7月7日に開催されているので、来年も7月7日に開催されるでしょう。
ちなみに2020年の7月7日は火曜です。
残念ながら平日ですが、仕事帰りなんかにふらっと立ち寄ってみるのが良いかもしれません。
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